2018年8月1日

8月1日 客の視線で興味を推定、AIで接客支援 富士通が開発 !

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客の視線で興味を推定、AIで接客支援 富士通が開発

富士通研究所は、客が商品を見つめる視線の動きで「関心」や「迷い」を推定し、接客業務を支援する人工知能(AI)技術を開発。その技術を活用して、富士通と青山商事は2018年4月6日から約1カ月間、「洋服の青山 福山本店」と「洋服の青山 池袋東口総本店」で実証実験を実施した。実証実験は、視線センサーを設置したマネキンコーナーで行った。客がマネキンコーナーの前で立ち止まると、その視線を検知する。(日本経済新聞より)

小売り大手が人工知能(AI)を活用して競争力を高めようとしている。イトーヨーカ堂は2019年度にも全店でAIの需要予測にもとづく発注を始める。ファミリーマートは6月末からコンビニエンスストアの新規出店の可否を判断するためにAIを導入した。人手不足が続き、ネット通販などとの競合も激しくなるなか、AIを導入して生産性の向上につながる事を実行しようとしている。今後、AIの利用価値は増々拡大し、AIから目が離せない。とても興味深い。

(永塚)

人工知能・・・言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術。AIとも呼ばれる。人工知能を取り入れた応用分野として、特定分野の人間の知識を整理し、データとして蓄積しておき、問い合わせに対してその意味を理解しながら、蓄積したデータを用いて推論、判断するエキスパートシステムなどが挙げられる。また、人間のしゃべる言葉や手書き文字を理解するパターン認識や機械翻訳システムなどにも人工知能の技術が応用されている。