2018年7月4日

7月4日 住宅ローン、変動型が過去最高56% !

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住宅ローン、変動型が過去最高56% 低金利続く見方

住宅ローンを変動型金利で借りる人が急速に増えている。2017年度下期に借り入れをした人の56.5%を占め、前年同期に比べて9ポイント増え、過去最高になった。超低金利が長期化するという観測に加え、マイナス金利政策の導入後に銀行間で過熱した固定型での金利競争が一服した面もある。日銀が将来利上げする際には返済額が増える可能性を抱える世帯が増える。(日本経済新聞より)

変動金利を変動させるときにはいくつかのルールがあります。1.返済額の変更は5年ごとに行う。2.返済額の上昇率は最大125%以内であること。3.金利の見直しは年2回(半年に1回)というルールがあるため、政策金利が急上昇して、住宅ローン金利も急上昇しても、返済額は1.25倍までしか上がりません。これは、返済負担が急激に上昇しないというメリットでもある一方、金利自体は上がっていて、返済額に限度があるので、元本の返済がなかなか進まない状況に追い込まれてしまうということにもなります。金利が急激に上昇した場合は、大きなリスクとなります。

(永塚)

変動型金利・・・住宅ローンの変動金利の特徴は 金利が半年ごとに見直されます。 ただし、金利が変更されても返済額の変更は5年ごとで、返済額が増える場合でも、それまでの返済額の1.25倍までというルールがあります。 そのため、金利が上昇すると返済額に占める利息の割合が多くなり、元金がなかなか減らないという事態もおこりえます。