2018年6月27日

6月27日 NY原油、1カ月ぶりに70ドル突破 供給減の思惑 !

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NY原油、1カ月ぶりに70ドル突破 供給減の思惑
 
 
26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で原油先物相場が急反発した。主要指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が期近物としては約1カ月ぶりに1バレル70ドル台で取引を終えた。米トランプ政権が世界各国にイランからの原油輸入を停止するよう要請したことが明らかになり、供給量が細るとの思惑が価格を押し上げた。(日本経済新聞より)

この日は朝方から原油供給量の減少を連想させる材料が重なった。まず北アフリカの産油国リビアの原油輸出が滞る可能性が指摘されたほか、カナダでは主要オイルサンド施設の生産に問題が生じたと報じられていた。これに米トランプ政権による対イラン強硬姿勢が加わり、原油価格の一段高につながった。

(永塚)

1バレル・・・ヤード・ポンド法における体積を表す単位である。語源は「樽」であり、樽の容積に由来するものである。国際的に、原油や各種の石油製品の計量、売買はバレルで取引される。その他にも、用途により、また国家により、多数の「バレル」の定義がある。略称はbbl。