2016年1月28日

1月28日 日銀政策決定会合の終了時刻は何時だ?

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「日銀による1月の追加緩和予想」16% 短資会社調査
上田八木短資会社によると、28~29日の金融政策決定会合で日銀の政策対応の見通しを銀行など取引先にリサーチした結果、「追加緩和に踏み切る」との回答は16%だった模様。27日に第1回金融政策サーベイの調査結果を発表した。

市場の目線が、金曜に行われる日銀政策決定会合に向いています。最大の焦点は「追加緩和があるか否か」ですが、会議の内容が公表されるタイミングに注目するのも面白いと思います。
政策決定会合が終了すると大筋の内容が公表されますが、過去のデータ上「何も大きな決定がないときは12時20分頃までに情報が公表される」という傾向があります。緩和策の決定などの動きがあったときは、株式市場の後場が始まる12時30分を越えています。
ちなみに異次元緩和を導入した2013年4月4日の会議終了時刻は13時40分、サプライズで追加緩和を決めた2014年10月31日は13時44分と、平均よりも1時間以上遅れていました。
これまで、追加緩和が決まると株価は上昇していたことから、明日の会合の内容発表が何時になるのか?によって、デイトレードをしているような投資家が取るべき戦略も変わってきそうです。

日銀政策決定会合・・・日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合。議決は9名の政策委員(総裁、2名の副総裁、6名の審議委員)による多数決によって行う。