2018年5月24日

5月24日 カジノ「椅子取りゲーム」 最大3枠、我が町こそ !

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カジノ「椅子取りゲーム」 最大3枠、我が町こそ
 
 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の実施法案が5月22日に衆院本会議で審議入りし、全国で最大3カ所の認定区域入りを目指した各自治体の誘致を巡る動きが熱を帯びている。2020年東京五輪・パラリンピック後の観光の起爆剤として期待は大きく、候補地は優位性のアピールに力を込める。一方、有力視されていた首都圏勢は依存症問題への配慮から慎重な姿勢が目立つ。4月27、28日に大阪市内で国内初のIRの展示会が開かれた。世界の大手IR事業者の一つ、米ラスベガス・サンズのジョージ・タナシェビッチ開発責任者は「大阪ほど熱心な自治体はない。早い時期に(国の認定を)勝ち取れるだろう」と話した。(日本済新聞より)

大阪府が誘致先とする人工島の夢洲(ゆめしま)では70ヘクタールもの広大な市有地を用意する。関西国際空港や京都・奈良など国際的な観光地に近く、周辺人口も多い。カジノ部分が一律1万5千平方メートル以下という制限ではなく、「IR全体の床面積の3%以下」とされたことも大阪の利点と見られる。

(永塚)

カジノ・・・賭け事を主とする遊興施設。元来はイタリア語で小さな家,クラブの意。音楽,ダンスの集会所に起源をもち,19世紀後半からゲーム,賭博の場となった。1863年に開業したモナコのモンテカルロにあるカジノが古典的な例として最もよく知られる。賭博による弊害からカジノは一時各国で規制されたが,20世紀後半ヨーロッパの多くの国で合法化され,イギリスではロンドンを中心に 1960年営業が開始された。フランスでは 1933年に合法化され,カンヌ,ニース,ドービルなどのカジノが有名。ポルトガルのエストリル,ギリシアのケルキラ,ドイツのバーデンバーデン,バートホンブルクフォルデアヘーエのカジノも知られる。アメリカ合衆国では,ネバダ州で 1931年に営業が許可された。