2017年12月8日

12月8日 ロイヤルストレートハッピーウィーク

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天皇退位 19年4月30日 閣議決定

8日、政府は閣議で天皇陛下の退位日を2019年4月30日と定める政令を決定した。安倍晋三首相は閣議後の閣僚懇談会で、皇太子さまが翌5月1日に新天皇に即位すると表明した。「平成」は新元号に改元される。政府は年明けに菅義偉官房長官をトップとする準備組織を発足させた。1817年の光格天皇以来、約200年ぶりの退位に向けて調整を本格化させる。

昨年8月8日の陛下のお言葉をきっかけに国民の関心が一気に高まった退位について、いよいよ日程が閣議決定されました。年度末の3月31日ではなく、4月末となったことに対して多少の不具合が出る可能性はありますが、1年以上の時間がある訳ですから各々対処せよという見方でしょう。いま、私が注目しているのは、皇太子さまが天皇に即位される5月1日を臨時の祝日とするか否かです。もしも、5月1日を祝日とするのであれば、10連休という大型連休となる可能性があります。と言うのも、祝日法の中に「前日及び翌日が祝日である日は休日とする」と定められている事によります。今では「みどりの日」と変わりましたが、かつて5月4日は「国民の休日」という名目で休日となっていました。仮に2019年の5月1日が祝日になると、昭和の日、憲法記念日と挟まり休日とすることができます。ゴールデンウィークどころか「ロイヤルストレートハッピーウィーク」と呼んだ方が良いような気さえします。平日だけ営業する企業の経営者目線で見ると稼働日が減る事実はありますが、200年ぶりの皇室行事とあれば、即位される日が「平日」と言うのは少し寂しい気もするので、臨時の祝日で国民を上げてお祝いをするのも良いのではないかと私は思います。

(ナカモト)

5月4日における国民の休日・・・従来、5月4日は平日であった。しかし、前日の5月3日が『憲法記念日』、翌日の5月5日が『こどもの日』で祝日に挟まれることから、改正によって1986年以降、5月3日の「憲法記念日」と5月5日の「こどもの日」に挟まれる5月4日は、日曜日や月曜日にあたり憲法記念日の振替休日とならなくても飛び石とならずに毎年休日扱いとなった。1986年の5月4日は日曜日、1987年は憲法記念日の振替休日だったため第1回の「国民の休日」は1988年となった。しかし、これは所謂「暫定休日」であり、あくまでも正式な祝日ではないため、5月4日が日・月曜日と重なる場合でも、2006年までは5月6日は振替休日とはならなかった。