2017年12月5日

12月5日 次世代のコンビニ

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ローソン、悩める省力化 都内で深夜に無人レジ

ローソンは4日、深夜のレジを無人にする実験を2018年春にも始めると発表した。人手不足と人件費上昇に対応する。ファミリーマートとサークルKサンクスの統合で業界3位に転落したローソン。セブン―イレブン・ジャパンの背中はさらに遠い。効率化を進め両社を追う構えだが、客に負担をかける面もある省力化で反転攻勢のきっかけをつかめるか。

スチールカラーという表現も定着しそうだなという感想を持ちました。アメリカでは既に無人コンビニの営業がスタートしていて、都心での評判は上々のようです。店員がいないからではなく、決済が楽だからです。日本でもレジを通してお金を払う以外に電子決済で購買をするシステムを導入しているコンビニも増えてきています。今後、販売員が店舗から姿を消すのも遠い未来の話しではなさそうですね。今朝の記事によるとローソンが深夜レジを無人化する実験を始めるようです。コンビニ業界で統合もあり、ローソンの売り上げランキングは3位に転落しましたが、人手不足と人件費向上はどのコンビニでも課題となっています。最近では特にコンビニ業界や飲食等のサービスが不人気だという事もあります。日本人が入社してこないので、管理職を日本の社員にし、アルバイトは海外の方を雇用する形を良く見ますね。筆者も何度か海外出身の販売員に話しかけてみた事があるのですが、やはり人によって日本語のレベルに差があるように思いました。そう考えると、無人化してしまった方が人を雇い、接客や言葉の指導をしていくよりも効率がいいのかもしれません。コンビニ無人化の流れはすぐ目の前まで来ていると言ってよさそうですね。

(稲葉 大輔)

スチール‐カラー(steel-collar)・・・無人化工場の働き手である金属製の工作機械や産業用ロボットのこと。ブルーカラー・ホワイトカラーなどになぞらえた語。