2017年10月23日

10月23日 小池氏の失策

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改憲勢力8割に 国会発議に現実味

今回の衆議院議員選挙で自民、公明両党と憲法改正に前向きな希望の党、日本維新の会を合わせた「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2(310議席)を大きく上回った。4党の議席は衆院全体の約8割に達しており、発議が現実味を帯びてきた。ただ9条改正を巡っては公明党が慎重姿勢を崩しておらず、希望の党も一線を画す。今後の改憲議論はなお曲折が予想される。

衆議院議員選挙は事前調査等の予想通りに与党が圧勝しました。今回(というよりも、ここ何度かの国政選挙)は「敵失で自民党が勝った」という評価が正しいのではないでしょうか。特に、立ち上げ当初は自民党を食う勢いすら感じた希望の党が失速してしまったことが大きいと思います。最大の転換点は代表である小池百合子氏の「排除」という発言だったと言えます。希望の党に合流を希望した民主党の党員に対し、(リベラル派の排除はないという民主党の前原代表の発言の後に)「排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」と発言した内容が繰り返し報道されました。私はこの発言によって小池独裁の組織のような強い印象を持ちました。もしも第一党になった場合、首相にふさわしいのは?との質問に対して「公明党の山口さんが良いのでは?」という行き当たりばったりで発言しているのでは?と疑いたくなることも・・・。都知事選や東京都議会議員選挙の時のような勢いが出せなかった小池氏は「口は災いのもと」という諺が身に染みているかもしれませんね。

(ナカモト)