2017年7月27日

7月27日 研究開発で未来を切り開く企業

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研究開発費 4割が最高

日本経済新聞社がまとめた2017年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の約4割が過去最高の研究開発費を投じることが判明した。研究開発投資の総額は16年度比5.7%増と、東日本大震災後の12年度以降では最大の伸びを見込む。自動運転やIT(情報技術)を中心に新たな成長投資に振り向ける。日本は厳しい財政状況から政府投資を増やせないなか、民間投資を軸に国際競争力の向上を目指す。

世界は大きな潮流の変化を迎えています。第四次産業革命と言われているAI革命から、あらゆる物がインターネットに繋がるIOT、自動運転技術の研究開発投資に企業は力を入れています。国別の研究開発の規模としては、米国46兆円、中国38兆円、日本が18兆円となっています。以前と比べ研究開発費にかける費用は大幅に上げて来ていますが、背景には大変革期に企業は新たな投資をしないと生き残れないとの危機感を強めていると予想します。私の個人的な印象としては、これから先の時代はAIだと読み切り、進む矛先が決まったので、企業は投資をしているのではないかと考えています。私のような第三次産業の世代の人間にとっては、まさに映画の世界の話しであったAI。「人工知能が人間に取って代わる」という世界です。革命的成長産業でもあり、また一方で失う物も大きいであろうと思います。私達はコンピューターを使って来ました。今後はコンピューターに私達が使われるかもしれません。良くも悪くも大きく時代が動く節目にいるのが今と言えるので、AIに仕事や地位を奪われない生き方を考えておいた方がいいのではないかと思います。

(稲葉 大輔)

研究開発投資・・・企業が新しい製品や製造方法、技術などを研究、開発するために投じる費用。