2017年7月19日

7月19日 不動産不調からの脱出!

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マンション 底入れの兆し

首都圏(1都3県)の新築マンション市況に底入れの兆しが出ている。不動産経済研究所(東京・新宿)が18日発表した2017年上半期(1~6月)の発売戸数は前年と比べて1.9%増の1万4730戸と4年ぶりに上回った。東京都区部(23区)の高額物件がけん引し、今後も回復傾向が続く見通し。一方で、停滞が続く郊外では東急不動産ホールディングス(HD)など各社は駅前物件の開発などで需要の掘り起こしに懸命だ。

日経新聞のこの記事を読んだ時に胸が躍ったのは私だけでしょうか。社内に居ると昨秋から続いていると言われている不動産不況の実態がいまいち掴めませんが、底入れと言うのですからこれから上がるという事です。昨年に比べ、東京都区部が5.4%増、東京都下(23区以外)が28.1%増と販売実績を大きく伸ばしており、今までの落ち込みによる反動増の影響だと見られています。特に交通などの利便性が高いエリアでのマンション需要は旺盛で、DINKS(共働きで子供のいない世帯)やシングル層を中心に都心居住の流れが続いています。対照的に、郊外では苦戦を強いられています。2017年上半期(1~6月)の発売戸数は神奈川県(3.9%減)、埼玉県(14.9%減)、千葉県(12.7%減)と東京都下を除いて軒並み減少しました。そう考えると、東京の駅近マンションの価値はこれからも上がっていくだろうと私は考えます。日銀の国債買い入れが続き、経済の状況が不透明でインフレへの懸念が高まっています。加えて将来不安の種になる年金問題。これから20年、30年先に65歳で年金を今の水準で貰える事は大方無いだろうと皆考えています。この両方の対策に不動産を選ぶ方が増えています。低金利の絶好の機会で一度考えてみてはいかがでしょうか?

(稲葉 大輔)

底入れ・・・相場が下がり切って、それより下がる見込みがないこと。「相場が底入れする」