2016年7月20日

7月20日 ポケモンGOは新たなビジネスの草分けだ

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任天堂株売買高 個別銘柄で初めて7000億円を超す
19日の株式市場で任天堂株の売買代金が7036億円となり、個別の株式として初めて7000億円を超過した。米国などで先行配信したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の人気を受けて、幅広い投資家層のマネーが流入している。株価も上昇し、時価総額は家庭用ゲーム機で競合するソニーを2年ぶりに超えた。

Wii Uで失敗した任天堂にとっては、ポケモンGO様様といったところでしょう。投資家のリスクオンの姿勢が見て取れ、東証全体の売買も活況ですね。海外で大ヒットしている話題のポケモンGOですが、非常に大きな可能性を感じるコンテンツです。GPSで位置情報を確認し、スマホの画面上のAR(拡張現実)でポケモンを発見していくコンテンツですが、応用の幅が非常に広い。このコンテンツが話題になったとき、私の頭に真っ先に浮かんだのは「復活にかけるマクドナルドはメチャクチャありがたいだろうな」というものでした。
マクドナルドは過去にポケモンとコラボして玩具をセットにした商品が人気でしたし、ポケモンGOで「マクドナルド店舗限定」のキャラ配信をすれば、間違いなく足を運ぶ客層が見込めます。しかも期間限定配信でキャラを変え続ければ、リピーター獲得です。・・・、と思っていたら米ウォールストリートジャーナルで日本マクドナルドがポケモンGOのスポンサーになるという記事があったようで、この発想は後出しジャンケンになってしまいました。
個人的に面白そうだと考えているのは、鳥山明原作の「ドラゴンボール」がポケモンGO開発元のナイアンティック社と提携して、「本当にドラゴンボールを7つ集めた人には夢が叶う」というコンテンツを作ってくれないかと考えています。夢を叶える内容は金銭で叶えられる事に限定し、課金で原資を集めれば、新たなる宝くじ感覚でヒットするのでは!?・・・なんて妄想を抱きました。私の妄想はさておき、夢が広がるコンテンツが生まれてきそうです。

(ナカモト)

ポケモンGO・・・株式会社ポケモンが任天堂と位置情報ゲームIngressを開発したNIANTIC、の二社と共同で開発したスマートフォン初の本格ポケモンタイトルである。2016年7月6日にアメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信が開始された。配信開始から1週間で1000万ダウンロード(Android版の集計)を記録するなど、爆発的な人気となっている。日本国内でも近日配信予定。7/16現在、26カ国で配信されている。