2018年8月24日

8月24日 物流救う大型トラック無人運転 2022年目標 !

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より少ない運転者でより多くの荷物を運ぶ。一見すると矛盾した取り組みが進んでいる。商用車で必須となるのがコネクテッド(つながる)機能だ。自動運転(隊列走行)もその1つ。政府は2022年度の事業化を目標に据える。18年1月、大型トラック3台が列を成して高速道路を一定の間隔で走った。これは豊田通商が国家プロジェクトを受託して始めた隊列走行の実証実験である。(日本経済新聞より)

トラック3台が列を成して高速道路を一定の間隔で走る。大手商社の豊田通商は、経済産業省などの国家プロジェクトを受託し、トラックの隊列走行の実証実験を始めた。国内4社のトラックに共通の仕組みを導入して足並みをそろえる。新東名高速道路の浜松SA(サービスエリア)から遠州森町PA(パーキングエリア)間で実施。狙うのは自動運転時代に合わせた効率的な輸送手段の確立だ。(永塚)

自動運転(隊列走行)・・・トラックを電子連結技術(車車間通信)により一体に制御し、数台のトラックが隊列車群を構成し走行するもので、省エネ効果・省人化(ドライバーの負荷軽減)・安全性や運行効率の向上が期待される技術。現在、日本のみならず世界各国においても実用化に向けた取り組みが活発化し、米国などでは一部商業運用が成されている。
日本では、電子連結技術を電子牽引とみなすことで、先頭車両は有人、後続車両は無人で隊列走行が実現可能か検討を進めている。得感から利用者が増えている。