2018年4月16日

4月16日 ドーナツ市場に空いた穴 菓子業界で1人負け!

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コンビニスイーツに「大人のおやつ」奪われ 
 
  ドーナツの一人負けが続いている。一時はブームに沸いたドーナツチェーンの市場規模は7年前から3割縮小。低糖質(ロカボ)の食品がヒットするなど健康志向が高まり、高カロリーのドーナツを敬遠する消費者が増えている。コンビニエンスストアのスイーツにも顧客を奪われ、チェーン各社は市場にぽっかり空いた穴を埋めようと必死だ。(日本済新聞より)

ダスキンは2023年3月期までにドーナツ店「ミスタードーナツ」全1100店超を改装する。ミスドを中心としたフード事業は14年3月期から営業赤字が続く。ドーナツの持ち帰り需要頼みになっており、店内での飲食を増やすため、パスタやホットドッグなどの「ミスドゴハン」シリーズを拡充する。ミスド店内にソファ席やコンセントなどを設けるほか、ばらばらだった外観も黒基調の落ち着いた色に変更し、売上の回復を狙っているようだ。

(永塚)

ロカボ・・・糖質(糖・炭水化物)を制限した食事のこと、及びそれを用いた食事法のこと。低糖質食、糖質制限食ともいう。「low-carbohydrate」(低炭水化物)の略であるローカーボ(Law Carb)を語源とし、一般社団法人食・楽・健康協会(2013年設立)が提唱したもの(「ロカボ」は同協会の登録商標となっている)。糖尿病などの予防・治療を目的として長く用いられてきているが、2000年代に入るとダイエットを主目的とするローカーボが世界的に流行した。同協会では、ローカーボは極端な糖質制限を含む概念で、ロカボは1食当たり20〜40グラムの適正糖質に抑えたものであるとしている。

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