2018年4月13日

4月13日 トランプ氏、TPP復帰検討を指示!

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トランプ氏、TPP復帰検討を指示 
 
 トランプ米大統領は12日、上院議員らとの会合で米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と国家経済会議(NEC)のクドロー委員長に環太平洋経済連携協定(TPP)復帰を検討するよう指示した。会合に出席した与党・共和党のサッセ上院議員が明らかにした。

 トランプ氏は2017年1月にTPP離脱を表明。18年1月にも協定内容の見直しを前提とした復帰に言及した。日本などTPP参加11カ国は3月、米国抜きの「TPP11」に署名した。(日本済新聞より)

トランプ米大統領は12日、離脱した環太平洋経済連携協定(TPP)について、復帰に向けて再交渉すべきかどうか検討するよう閣僚に指示した。トランプ氏は1月にも、条件付きで復帰を含め検討すると述べていた。

 12日、農業州ネブラスカ州選出のベン・サッセ上院議員らとの会合で表明。サッセ氏が記者団に「大統領が、TPP交渉への復帰を検討するようライトハイザー通商代表とカドロー国家経済会議議長に指示した」と述べた。どのような条件で復帰するかが問題となりそうだ。

(永塚)

TPP・・・環太平洋パートナーシップ(Trans-Pacific Partnership)の略。TPP協定は、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、米国、ベトナムの計12カ国による包括的な経済連携協定である。2015年10月、大筋合意に至っており、各国の議会承認などを経て発効する。これにより、国内総生産(GDP)で世界の4割近くを占め、人口約8億人を抱える巨大な経済圏が誕生する。

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