2018年4月2日

【尾山塾】AI時代を心配する前に包丁を研げ・・・

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■人物紹介:尾山 尚氏

外車ディーラー、不動産デベロッパーで営業職を処し、「引きの営業」という独自のスタイルを確立しトップセールスとなる。かつては竹刀片手に社員から恐れられていたが、現在の右手に竹刀は無く、代わりにウクレレをつま弾き営業部を練り歩くという。ゼロ営業マンは曲と共に尾山氏と歌う羽目になるため、ウクレレの音が流れるや否や営業部は突然忙しそうに活気付くとか・・・そんなかたわら、MBA取得のため大学院に通うなどパワフルに日々を処し、ホトケの尾山として部下の育成に力を注いでいる。

Q. はじめまして鈴木(仮30歳)と申します。現在、私はフリーランスで通信回線の営業(テレマ ・訪販)をしている者です。
営業職は9年程経験しており、人並み以上数字は残せるようになりました。今後さらなるステップアップを考え、不動産会社の営業職に挑戦しようと考えています。しかしながら、Aiの進歩により”2020年に無くなる職業”で通信関連の営業(訪問販売・テレマ )と不動産ブローカーという記載があり、今後どの方向に進んで良いか悩んでいます。私は不動産会社の営業職で、どこまで出来るか挑戦したいのです。今後のニーズが低いと言われている業界で勝負をかけるのも不安があります。経験豊富な尾山さんは不動産業界が今後どのように展開していくとお考えでしょうか?

 30歳 鈴木(仮)

鈴木さん

こんにちは、尾山です。

鈴木さんの問いは不動産会社の営業職でどこまで出来るか挑戦したいが、
2020年に無くなる職業と言われる不動産ブローカーの記事を見て
ビビッているという事ですかね?

この問いで間違いないのなら転職はやめるべきだね。

答えは簡単、戦う前から腰が退けてるならそもそも負け戦は見えているね。(笑)
今のままで通信回線の営業を続けるのが正解だわな。(笑)
厳しい言い方だが、未来の事など誰にも分らない訳だから、結局やってみなけりゃわからんだろ?

しかし、世の中にどういう風が吹いていて、どこに向かって行くのかは自分で読まなくてはダメだね。

次に、AIの世界になり、無くなる職業についての問いですが、職業が残る残らないではなく
どのような人が残り、どのような人が残らないのかを考えるべき。

解りやすい比喩で言うと、どの家庭にもある包丁、斬れる包丁は重宝されますが
斬れない包丁は不要であり、直ちに買い替えられます。
しかし、斬れない包丁を研ぐ技術があれば又重宝されるのです。

私は、概ね現在の職業は多かれ少なかれ残ると思ってます。
しかし、どの職業でも自分を磨くことの出来る「本当のプロフェッショナル」だ
けが残り、それ以外は淘汰されてしまうでしょう。

故に職業を選ぶ前に自分の人生や仕事の研ぎ方、磨き方を身に着けるのが先決です。

随分偉そうなことを言いましたが、私自身経営者として最近現場の営業に席を置いて
プレイヤー及びマネジャーをやっております。

そしてなんと・・・錆(サビ)だらけの自分に気が付いたのであります。汗

現在は必死に錆びを取り、荒砥石でガリガリやっている最中です。(笑)

最後に、鈴木さん! 
君がイズムの元社員だった事はバレバレです。
君の席はいつでも空けてあるので戻って来て下さいね(笑)

尾山 尚拝

 

■編集より

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